奄美大島にしかわ酒造 - 徳之島の太陽と情熱が醸す、親しみやすくも奥深い銘醸蔵

奄美大島にしかわ酒造 - 徳之島の太陽と情熱が醸す、親しみやすくも奥深い銘醸蔵

奄美群島の南部に位置する情熱の島、徳之島(とくのしま)。その豊かな自然と、長寿の島としても知られる活気に満ちた風土の中で、1981年に誕生したのが奄美大島にしかわ酒造です。比較的新しい蔵元ながら、その親しみやすい味わいで全国的にファンの多い蔵元です。

蔵のこだわり:徳之島の「水」と、熟成へのあくなき探求

にしかわ酒造の酒造りを語る上で欠かせないのが、徳之島の豊かな地下水です。島の中央部にそびえる山々が育んだ清冽な水を使用し、黒糖の甘みを最大限に引き出します。また、蔵のこだわりは「熟成」にも及びます。減圧蒸留によるクリーンな銘柄から、長期貯蔵による重厚な銘柄まで、温度と湿度を徹底管理した蔵の中で、一滴一滴が大切に磨き上げられています。

蔵元データ

会社名株式会社 奄美大島にしかわ酒造
創業1981年(昭和56年)
所在地鹿児島県大島郡徳之島町白和
代表銘柄島のナポレオン、あまみ六調

クリーンな「減圧」と、伝統の「常圧」の使い分け

この蔵を象徴するのは、驚くほどスッキリとした飲み口で全国を席巻した「島のナポレオン」に代表される減圧蒸留の技術です。焼酎特有のクセを抑えつつ、黒糖の爽やかな香りを残す手法は、次世代のファン層を大きく広げました。一方で、地元の祭事や伝統を重んじる「あまみ六調」のような常圧蒸留の銘柄も手掛けており、技術の使い分けによる表現力の広さが大きな魅力です。

代表的な銘柄

  • 島のナポレオン:全国的に知られる、クリーンで飲みやすいベストセラー。
  • あまみ六調:黒糖の旨みをダイレクトに感じる常圧蒸留。白ラベルと黒ラベルの展開。
  • 王道:蔵の情熱を込めた、どっしりとしたコクが自慢の逸品。

徳之島の元気を世界へ

徳之島は、子宝の島、そして闘牛の島としても知られるパワフルな島です。にしかわ酒造の焼酎には、そんな島の活気と、島人の人懐っこくも熱い気質が反映されています。徳之島という「生命の島」が生んだ、元気になれる一杯。毎日の晩酌を楽しく彩るその味わいを、ぜひ体感してみてください。

代表銘柄「島のナポレオン」の解説を見る

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