飲み方ガイド
DRINKING STYLE
炭酸割り
気軽に飲みやすい、弾ける泡が黒糖のやや華やかな香りを引き立てます
黒糖焼酎の香りを引き立て、爽快に楽しむ方法。炭酸の泡が弾けるたびに、原料由来の香りが広がります。糖質ゼロ・プリン体ゼロという特徴もあり、すっきり楽しめる飲み方です。
炭酸割りは、黒糖焼酎が持つやや華やかな香りを引き立てます。特に減圧蒸留の銘柄は、炭酸の刺激によって軽やかな印象を与えます。料理の脂を流してくれるため、食中酒としても合わせやすいです。
作り方の手順
- グラスを冷やし、氷をいれる。
- 黒糖焼酎を注ぎ、氷を回して冷やす。
- 強炭酸水を静かに注ぐ。
- マドラーを底まで差し込み、一度だけ上下させる。
ペアリング
焼き鳥、揚げ物、ピザ
焼き鳥や揚げ物などの料理に合わせて、黒糖焼酎の香りや味わいを楽しめます。
この飲み方に適した銘柄
水割り
加水で解かれる、焼酎の新しい表情を楽しむ
少しの水を加えることで、アルコールの刺激が和らぎ、風味たちが引き立ちます。ゆったりとした時間を過ごすのに向いています。
水割りは、黒糖焼酎の風味を感じさせてくれます。水で割ることで甘みがより上品に感じられるようになります。前日に混ぜておく「前割り」も、まろやかに楽しめる飲み方です。
作り方の手順
- グラスに氷を入れる。
- 焼酎と水を好みの比率で注ぐ。
- 軽くステアして全体をなじませる。
- ボトルに前日から作っておく「前割り」もおすすめ。
ペアリング
お刺身、白身魚、豆腐料理
お刺身や豆腐料理などに合わせて、黒糖焼酎の風味をすっきりと楽しめます。
この飲み方に適した銘柄
お湯割り
湯気と共に、黒糖の香りが広がる
黒糖の香りが引き立つ、奄美の伝統的な飲み方。温めることで、黒糖焼酎のやさしい甘みが広がります。
お湯割りは、焼酎に含まれる香りを湯気と共に引き立てます。お湯を加えることで黒糖のコクが広がり、まろやかに楽しめます。
おすすめ
作り方の手順
- 耐熱グラスにお湯を先に入れる。
- 焼酎をゆっくりと後から注ぐ。
- お湯が下、焼酎が上になることで自然に対流が起こる。
- 立ちのぼる香りと温かな甘みを味わう。
ペアリング
煮物、おでん、黒糖豆
煮物やおでんなどの料理に合わせて、黒糖焼酎のやさしい味わいを楽しめます。
この飲み方に適した銘柄
ロック
じっくり楽しめる、移ろいゆく甘みとコク
じっくりと時間をかけて、味わいの変化を楽しむ。氷が少しずつ溶けることで、アルコールの角が取れ、黒糖本来のコクが際立ちます。
濃いめの味わいをじっくり楽しめるのは、ロックです。最初は力強い風味と黒糖の甘みを感じ、時間が経つにつれて氷が溶け出し、まろやかな風味へと変化していきます。
おすすめ
作り方の手順
- 大きめの氷を用意する。
- 焼酎を適量注ぐ。
- マドラーで数回ステアし、温度を一定にする。
- 冷たさを感じながら、少しずつ味わう。
ペアリング
ナッツ、ドライフルーツ、チョコレート
ナッツやチョコレートに合わせて、黒糖焼酎のコクをじっくり楽しめます。
この飲み方に適した銘柄
ストレート
原料由来の旨味をそのまま味わう
割水や温度変化を加えず、蔵元が仕上げた状態を楽しむ飲み方。原酒や長期熟成酒の香りと味わいをそのまま楽しめる飲み方です。
ストレートは、香りと味わいをダイレクトに楽しむことができます。冷たい水(チェイサー)を用意しながら少しずつ飲むことで、特有の余韻が続きます。度数の高い銘柄や原酒に適しています。
作り方の手順
- グラスに常温の焼酎を注ぐ。
- グラスを軽く回して香りを確かめる。
- 口に少量含み、味わう。
- 水(チェイサー)を間に挟み、感覚をリフレッシュする。
ペアリング
チーズ、からすみ
熟成チーズやからすみに合わせて、原酒の香りや味わいを楽しめます。
カクテル
度数が高い銘柄を新しい味わいで
度数が高めの銘柄をベースに、フルーツやトニックウォーターと合わせる方法。黒糖焼酎の新しい一面を引き立てます。
黒糖焼酎は、カクテルベースとしても楽しめます。ライムやミントを合わせたスタイルなど、さまざまなアレンジで楽しめます。
作り方の手順
- グラスに氷と黒糖焼酎を注ぐ。
- トニックウォーターや好みのジュースを合わせる。
- ライムやミントを添えて、香りを加える。
- ステアは最小限にする。
ペアリング
生ハム、フルーツタルト
フルーツタルトやチーズに合わせて、新しい味わいを楽しめます。