伝統の仕込みを進行中...

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沖永良部酒造 内東蔵(旧・徳田酒造) | 沖永良部島の黒糖焼酎蔵元 | Sakelog


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沖永良部酒造 内東蔵(旧・徳田酒造) | 沖永良部島の黒糖焼酎蔵元 | Sakelog
【お知らせ】 旧・徳田酒造は廃業したのではなく、2020年5月に共同運営会社である沖永良部酒造株式会社と合併しました。現在は同社の「内東蔵(ないとうぐら)」として、伝統の黒糖焼酎造りと原酒の製造活動を力強く継続しています。

歴史と蔵元の概要

沖永良部酒造 内東蔵(旧・徳田酒造)は、春になると純白のテッポウユリ(えらぶゆり)が咲き誇る隆起サンゴ礁の島・沖永良部島の和泊町(わどまりちょう)にて、昭和20年代から長年にわたって黒糖焼酎の製造を支えてきた歴史ある蒸留所です。

2020年5月、激変する市場環境に対応し、伝統ある味わいと歴史を次世代へとより確固たる形で継承するため、共同瓶詰会社である「沖永良部酒造株式会社」と経営統合・合併を行いました。現在は沖永良部酒造の「内東蔵」として、その伝統的な醸造技術を活かした原酒造りを変わらず続けています。沖永良部島の本格黒糖焼酎の草創期を支えた蔵人の情熱は、今も変わらずこの地のモロミの中で脈々と息づいています。

沖永良部島の美しい海岸線

沖永良部島の風土:サンゴの潮風が通り抜け、テッポウユリが咲く美しい島の気候が極上の黒糖酒を育てます。

蔵元データ

蔵元名沖永良部酒造 内東蔵(旧・徳田酒造)
所在島沖永良部島
所在地鹿児島県大島郡和泊町和泊536
創業 / 設立1950年頃(昭和25年頃) / 2020年5月に沖永良部酒造と合併
代表ブランド沖永良部酒造共同銘柄(「稲乃露」「えらぶ」など)
現状稼働中(沖永良部酒造の構成蔵として自社製造およびブレンド管理を継続)

水・麹・蒸留の特徴

内東蔵では、隆起サンゴ礁の大地が長い年月をかけて育んだ、ミネラル豊富な硬水の地下水を使用しています。この特徴的な水が、黒糖酵母の活発な発酵を促し、キレがありながらもしっかりとしたコクを持つ原酒を生み出す源泉となっています。

伝統的な常圧単式蒸留にこだわり、白麹仕込みで丁寧に醸された原酒は、サトウキビ本来のどっしりとしたコクと香ばしさを極限まで保持します。この力強い風味こそが、共同瓶詰ブランドである「稲乃露」や「えらぶ」の味わいの骨格を形作る上で欠かせない構成要素となっています。

関連する代表銘柄 / 共同ブランド

内東蔵で醸された個性豊かな原酒は、沖永良部酒造が誇るブレンド技術によって調和され、以下の代表銘柄として全国へと届けられています。

稲乃露

稲乃露

常圧蒸留原酒を使用した定番。サンゴの水が生み出すしっかりしたキレ味とコクが特徴です。

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えらぶ

えらぶ

まろやかで優しい口当たり。内東蔵を含む各蔵の個性が調和した、島の名を冠した人気銘柄。

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地図 / アクセスマップ

鹿児島県大島郡和泊町和泊536

沖永良部酒造 内東蔵の所在地マップ

Sakelog 編雃

奄美群島の伝統文化「黒糖焼酎」の魅力を正しく、深く伝えるため専門編集チームです 記事執筆にあたっては鹿児島県酒造組合の公式資料や特許庁地域団体商標情報などの一次ソースを必ず確認し、正確な情報の提供に努めてぁす

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参考資料・出典 鹿児島県酒造組合「奄美黒糖焼酎」、特許庁「地域団体商標:奄美黒糖焼酎」、各蔵式サイト公表資料
最終更新日