2022年TWSC焼酎部門2年連続1位の「紅さんご」を飲んだ感想&オススメの飲み方

今回は、2021年に話題になった奄美大島黒糖焼酎「紅さんご」を飲んでみました。飲んでみた感想と紅さんごについての紹介をしていきます。

紅さんごとは?

紅さんごは、黒糖焼酎れんとで有名な奄美大島開運酒造の黒糖焼酎です。紅さんごは、樽を使って熟成されており、常圧で蒸留した黒糖焼酎の原酒を樫樽で長期貯蔵しております。2021年と2022年に行われたTWSC(東京ウィスキー&スピリッツコンペティション)焼酎部門で2年連続1位になりました。

特徴日本の麹文化で醸し出した原酒と、西洋の樽貯蔵技術を活かし長期間熟成。
ジャパニーズ・ラム的風味を醸し出した原酒を、黒糖焼酎のまろやかな風味と、樽の芳香とほのかな甘さを
壊さないように、奄美諸島最高峰の湯湾岳山麓の伏流水(軟水)で割りました。
より深く、より広く、味と香りが蓄えられています。
種類本格焼酎
原材料名原材料:黒糖、米麹(白麹)。添加物は一切使用していません。
蒸溜法:常圧
アルコール度数:40度
内容量/重さ/仕様720ml/1350g/1本(化粧箱入)
メーカー奄美大島開運酒造

TWSC(東京ウィスキー&スピリッツコンペティション)とは?

。TWSC の焼酎部門は 2020 年からの実施で今回 3 回目。出品数は 281 アイテムで、本年
2 月から 5 月にかけて、83 名の審査員による一次審査と、18 名の特別審査チームによる二
次審査を実施し、本年度のベスト・オブ・ザ・ベストを決定しました。また、昨年まで焼酎
部門全体で 1 本のみの選出としていましたが、本年はカテゴリーを「UNDER 25%」と「OVER
26%」に分け、それぞれから 1 本の受賞としました。
主催は TWSC 実行委員会、企画・運営はウイスキー文化研究所。

2022年度

2021年度

そのベスト・オブ・ベストに2年連続選ばれたのが、「紅さんご」です。

奄美大島開運酒造とは?

奄美大島開運酒造とは、れんとを代表商品とする黒糖焼酎メーカーです。

会社名株式会社奄美大島開運酒造
住所鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924番2号
公式サイトhttps://www.lento.co.jp/

奄美大島の宇検村に工場があります。奄美群島の霊峰と呼ばれる湯湾岳の麓の宇検村で生まれ育った創業者が、過疎が進む故郷に産業を興して村に携わる人を増やしたいという思いで始めたのが奄美大島開運酒造のようです。

紅さんごを飲んだ感想&オススメの飲み方

さて、本題の感想ですが、一言で言えば味は、ラム酒に似ておりラム酒が好きな方樽系のお酒が好きな方にはたまらない一品です。また、ハイボールが好きな方は、紅さんごを炭酸割りするのがオススメです。

オンザロック

ウィスキーのような味わいに加え上品な後味を楽しむことができ、ゆっくりとまったりと楽しみたい方にオススメです。

水割り

紅さんごは度数が高く40度とあるため、ゆっくりとまったりと楽しみたいけど度数が高いのは苦手という方にオススメです。

炭酸割り

ハイボールが好きな方にオススメです。炭酸と紅さんごの上品で優しい味とマッチして飲みやすく1番オススメな飲み方です。

今回、紅さんごを飲むにあたってロック、水割り、炭酸割りなどの飲み方をしたのですが、オススメは炭酸割りです。ラム酒とかウィスキーの味に慣れている方は、ロックで飲むのが一番おいしいと思います。

紅さんごを炭酸割りで飲むと飲むのが止まらなくすぐ酔ってしまいます
(●^o^●)

紅さんごを購入するには?

基本的に、アマゾンや楽天市場で購入することが可能です。また、近場の酒屋さんとか地域によってはコンビニやショッピングセンターなどにも売っていると思います。

基本的には楽天やAmazonなどの主要な所で購入すると送料が安くなるのでオススメです。

また、奄美大島開運酒造オンラインストアでも購入することが可能です。送料がアマゾンや楽天市場と比べて1000円~1500円ほどかかることをご了承ください。

奄美大島開運酒造の公式オンラインストアで購入する場合はこちら

https://kaiun-shop.co.jp/SHOP/70.html

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